クリスマスにイタリアから来た、交通違反の罰金通知の話。

旅行と外出

それはクリスマスイブの夜やってきた。ポストに入っていた国際郵便の書留不在通知。

ポストに入っていたよ~と家族に渡された不在通知。国際郵便の書留ってなんだろう?

メールやビデオ通話が主体になった近頃は、海外からクリスマスカードが届くこともなくなり、はてどこから?書留というと「カネメ💵のもの?」と、都合のいい妄想が膨らむおめでたい性格。

それでも一晩立つとさすがに冷静になり…そういえばイタリア旅行中にボルツァーノ市でZTL(Zona Traffico Limitato-車両交通制限区域)に入ってしまい、罰金が来るかもと怯えていたのを思い出しました(;_;)/~~~

歴史的に価値のある地域は住民以外の自動車による侵入を制限していて、監視カメラに映ったナンバープレートでで違反者を追跡するとか。(こう言っては何ですが、まさかイタリア人がそんなキチンとするぅ?と半信半疑でもありました)

良い知らせでも悪い知らせでも、とにかく確認しなくては気が済まず。翌朝すぐ郵便局に受け取りに行きました。

英語の通知、表題はVIOLATION REPORT (違反報告書) 😨

ボルツァーノという地名がまず目に入り、2025年9月18日12時40分、このナンバーのフォルクスワーゲンが許可なく禁止エリアに入ってきて云々。場所も日時も覚えがあります。はい、たしかに。(文章は英語でした)

裏面には支払いの詳細が書いてあります。

この通知を受け取った日から5日以以内ならreduced amount(早割?)82.6€。6日目から60日まで107.5€。それ以降は190.5€!旅行当時177円だったユーロが今では185円にもなったのに!

小切手はだめ。オンラインならこらとリンクがありますが、問題発生。何度やってもリンクが開きません💦小心な私たち夫婦はこうなったら一時も早く払ってしまいたい。

Geminiに聞いて、PagoPA という支払いのプラットフォームを教えてもらう

通知書に書いてあるのはボルツァーノ市独自の支払いシステムのようで、私のタイプミスなのか何度やってもダメなのでGeminiが教えてくれた、イタリア全土で使っているというpagoPAを利用することにしました。

ここで少し混乱したのが、PagoPA に入力するIUVというコードが、通知書ではCodice Avviso支払い通知コード)と書かれていること。そして早割で支払う場合とそれ以降のCodice Avvisoは違う番号なので、ここで間違えるとせっかく5日以内に払っても早割が効かない(のではないか?という推測です)ドキドキ

ほかにも、Codice fiscale enteというのがボルツァーノの地域番号(市町村コードみたいなもの?)らしいことや、個人の納税番号を入れるところには外国人は何も入れずに空けておくことなど、試行錯誤を繰り返して学習しながら半日がかりで支払いを終えました。分かってしまえばなんということはないのですが、英文にイタリア単語が混ざると難易度が上がります。

支払い終わって、イタリアのマダムに報告

さてイタリア旅行中にとてもお世話になった日本人マダムに、侵入禁止をしてしまったときに相談したことを思い出して、罰金が来て支払い終わったことを(初めてのお使い的な高揚感あり)報告しました。

ちょうどあちらはクリスマスのランチパーティー中の様子。

「え??それイタリアからきたの??それで、ほんとにちゃんと払ったの??」と驚かれてしまい(笑) 周りの人たちも驚いてて「『SORRY』だって~」とのこと。

そういえば、「違反しちゃったんだ💦」と連絡した時もマダムはランチパーティー中で、周りのお友だち(イタリア人)が「警察に行って交渉しておいでって言ってる、間違えたんだし、旅行者だし、大丈夫だよ」~と教えてくれたのでした。パトロール中のイケメンポリスにお願いして玉砕しましたけどね(笑)

ちなみにこの件で色々調べていたら、ボルツァーノではワンコの💩が問題になっていて、お散歩中に落としていった💩のDNA検査をして飼い主に罰金を請求するとか出ていました。警察はしっかり仕事をする国なんですね。

そして日本では一般市民が無駄に真面目か~

こうして私たちのイタリア旅行、3ヶ月経ってとうとう本当に終わった気がします

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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