続・大腸がん検診の話

診断と治療
何でもモリモリおいしくいただけるのは、ありがたいことだったのねと感じる近頃。

大腸カメラで見つかった10㎜の腫瘍。検査のついでににとってもらえるはずが💦

今回、病院の選定理由は、「大きいところなら腫瘍が見つかったらそのまま切除してもらえる(だろう)」ということで、「麻酔なし、男女混成グループでの下痢修行、トイレは一般の人と共用」…という辛めの条件に目をつぶったのに。なんという事でしょう

( ノД`)シクシク…

検査の結果見つかったポリープを、日をあらためて入院して切除と言われ、いやいやこのままサクッとお願いしますと検査台で2回お願いし、カメラを抜いてから別室で入院予約の話をしながらもまた食い下がったのだけど、ダメ。

そんなに言われると、よほど状態が悪いのかと勘ぐってしまい、ではなるべく早く!と2週間後を予約して帰宅。先生は半年以内で、とおっしゃったけど、時間がたつとまた宿便たまりそうで(笑)

一泊入院のポリープ切除術。せめて個室をリクエスト

入院は、1日あたり5千円ほど(一泊で1万円)余分に支払って個室にしてもらいました、集団下剤の刑はもうこりごりですから。

検査の時と同様に、入院前夜、寝る前に下剤を飲んで朝から(今回は在庫が少ないので軽く)苦しんで、入院。

受付で書類をチェックしてもらい、病室に案内され、荷物を片した後、個室で一人黙々とモビプレップを飲みました。11時ごろにはお腹の準備ができた(きれいな💩になった)けどお医者さんの都合で2時まで待機。点滴の管を通してもらい、手術着に着替えて待ちます。

ナースが車いすで迎えに来てくれ、ペラペラの、お尻も開いた無防備な手術着姿のまま運んでもらう。なるほど、車いすにでも乗っていないと心細くて歩けやしない(笑)

さていよいよ切除。これはカメラで検査するときと変わらず、力を抜いてされるがまま。幸いポリープが入り口(出口?)に近い場所にあり、すぐに患部に届きます。ところが根が太いらしく、ギコギコやっても切り取れない💦ちょっと手こずるので麻酔しましょうね、と言われて怯えましたが(え?どこに針を刺す??と)こんな時のための点滴なんですね。点滴のパックにぷちゅーと薬が投入されました。

取れました、と言って、切り取った「ソレ」を引っ掛けた器具?を抜き取ったあと、つぎは「ホチキスみたいなもので止血のために傷口をふさぎます」と言って、パチン!と二回、大きめの音がしました。

はいこれで完了と、するするホチキスを抜き取りかけて、あ、いや、やっぱりもう一回、とまたホチキス戻してパチン。するする…あ、やっぱりもう一回とホチキス戻す、というのがまたあり。はいはい、いいです、ここまで来たら念を入れて何回でもパッチンしてください(笑)

4回のパッチンが終わり、器具が抜かれ、ポリープと切り取った画像を見せてもらい、少し休んでからまた車いすで病室まで。今度は弱っているのでありがたかったです。

病室に戻り2時間寝たきり。やっと少し動いてよいといわれ、トイレに行ってあわあわのスプーマ💩を排出。少し出血してオレンジ色。

出血がひどくならないよう極力動かないでとの指示で、そーっと睡眠時無呼吸症候群の治療具CPAPを装着して就寝。もう24時間絶食だ~さすがに痩せたかしら、とのんきなことを考えてたので、あんまり辛くなかったのでしょうね。

でもそんなに良くは眠れません。気晴らしに、持ってきた本をたくさん読みました。

今年の運勢は決して悪くなかったはずが、3ヶ月の間に2回の入院。こんなこともあるんだな~と思いながら。

2週間後、外来で結果を聞く

おかげ様で私のポリープは悪性ではありませんでした。でも、あと3~4年でガン化したのでは、とのこと。

それまでに見つかったのは本当にありがたいことだったと、後日、たまたま選んだ映画「平場の月」をみて、しみじみ感じました。

本当に軽い気持ちで受けた市の無料検診でした。後日、追跡調査のお手紙をもらい(精密検査の後返信するはずが遅くなっていたので)とても感謝していますとお礼を添えて返信しました。

…というのが今年の私の大腸がん検診物語。最後までお付き合いありがとうございました。

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