ドロミテ・レンタカーの旅 DAY6|Tre Cime di Lavaredo ①| SAS患者のイタリア旅行記(12)

トレ・チーメ Travel旅行と外出

予約していなかったTre Cime di Lavaredo (トレ・チーメ)に、行ける?

👆の翌朝。8:00にバス停へ行くためには、7:30には出発。

身支度を終えてフロントに鍵を預け、7:30からの朝食を準備しているスタッフ君にダメもとで聞いてみたところ、「どうぞ~」と言ってもらい、10分ほどでヨーグルトを食べ、オレンジジュースを飲んで、あとは車中でとパンとチーズをつかみ出発。

ずらりと並んだ朝ごはん、明日は存分にたべるぞ~~~

ヴィッラバッサのホテルの朝食

Musurina湖のバス停駐車場が開くのと同時に無事ゲートイン。バスチケット確保!

駐車場には続々と車が入ってきます。チケット売り場のブースが開くのを待つのかな?と思ったら、自販機で買うように声をかけているので急いでそちらに並びなおしました。チケットを確保してやっと実感。行けるのね~~!

私たちのように、ドキドキしながらの行き当たりばったりが苦手な方は、公式サイトで情報を得てからお出かけください。

8時到着。駐車して、チケットを買い、道路の反対側にぼつぼつと並んでいる列の後ろに。

バスを待つふたり
ありったけの服を着て着ぶくれ。帽子を忘れた夫はネックウォーマーも巻いてバスを待つ。さむい~

9月17日。曇り空の朝8時。バス停ですでに標高1750m。風に吹かれながらバスの列に並んでいる間にどんどん冷えてきて、ありったけ防寒具を身に着けましたがまだ冷える。いつも思うのですが、肌の白い人たちは寒さに強い💦ショートパンツに素足の人もいます。(トリ肌立ってますけどね)見ているだけで寒い!

バスでアウロンツォ小屋まで、20分ほどで600mを上がる。

アウロンツォ下のバス停

20分ほどバスを待って、また20分くらいバスに乗って目的地アウロンツォ小屋下のバス停に到着。

バス停で帰りの最終バスを確認した後、少し上って小屋に到着。

また長い列に並んで、まずはトイレです。この後いつ行けるかわからないので済ませておきました。トイレは有料で、金額は自信ないですが、1ユーロくらいだったはずです。

ここで時刻は9時10分。 さて、さっぱりして(笑)いよいよトレ・チーメを目指して歩きます!

トレ・チーメ
人のサイズから、やっと景色の大きさが少しわかってもらえると思います。

海底が隆起した後に、風雨にさらされ、あるところはギザギザに。また違うところは氷河に削られてなだらかな谷に。多彩な表情が混在するのがドロミテの風景。

こう説明して、画像をご覧になると、こんな感じかな?と想像されると思うのですが、実物はそれが10倍くらいの大きさで広がっていて、雄大すぎて途方にくれ、言葉を失います。

見上げた峰がスカイツリーと同じ高さ?すべてのサイズ感が分からなくなる

ドロミテ、トレ・チーメ
ここは第一次世界大戦時、イタリアとオーストリア=ハンガリー帝国の最前線でした。多くの兵士がマイナス30度の過酷な自然の中で命を落とし、今は平和を願う石碑が立っています。

あらためて、Tre Cime di Lavaredo とは、Tre=三つの、Cime=頂、Lavaredo=ラヴァレード/地名。

その名の通り、三つの巨大な頂(ピーク)が並ぶ、ドロミテの象徴的な山塊です。周囲をぐるりと囲むトレイルが整備されていて、アウロンツォ小屋の方からアプローチした私たちをはじめに迎えてくれたのが手前の大きな岩塊、Cima Ovest=西の頂。

次が、Cima Grande=大きい頂。奥にあるのがCima Piccolo。

この方向からの眺めは、観光ガイドによくある、三つの頂が天を突きさすような様子とは違って巨大な要塞のよう。第一次世界大戦の際にはイタリアとオーストリア=ハンガリー帝国が激しく戦った最前線と聞くと、この景色の印象が間違っていないのかなという気がします。

まだ午前10時、この日の話は壮大すぎて、とても一度に書ききれないので続きはまた。

今日も読んでくださってありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました