高校生のころから40年近い肩こり持ち。
鍼、お灸、筋膜リリース、マッスルガン…良いと聞くものはいろいろ試してきました。
どれも確かに効く。
けれど完全には治らない。
そんな私の肩こりが、ある日ふっと軽くなったのは、「肩の荷が下りた」と感じた瞬間でした。
けっきょく肩こりには何が効く?40年の肩こり歴で試してきたお助けグッズを公開

- 鍼(かかりつけ医で打ってもらう)
- お灸(せんねん灸)👆
- マッスルガン👆
- ランブルローラー、ダンノボールなど筋膜を緩めるもの👆
- 夏でも肩を出す服はだめ、スカーフなどで温めるのも有効。温泉も◎
****湿布はかぶれるので使ったことがありません
体質によるのでしょうが、私の肩こりは身体を温めるのがかなりよく効きます。
なので、どこへ行っても温泉を見ると入ってみたい
西伊豆で海岸を見ながら露天風呂に入った話はこちら👉西伊豆・堂ヶ島でジオ体験|天窓洞とトンボロ、露天風呂まで満喫
お灸:火を使わないタイプも
熱そうで怖かったお灸が、やってみたらじんわり気持ち良い。
以来ハマって、 せんねん灸ショールーム名古屋|せんねん灸 にも行ったことがあります。火を使わないお灸はテレビに出ているような一流スポーツ選手も使っているとのことで、昔のものというイメージは払拭。良いパートナーとして冷えをとるのに活躍しています。


マッスルガン←手軽にほぐしたい人向け
これもやり始めると止まらない。私が長年使っているのは、表面だけではなく奥まで刺激が入るタイプのマッスルガン。
痛い、凝っているというところに直接使うだけではなく、お灸をすえるのにツボを勉強するとマッスルガンにも応用できます。
筋膜リリースのランブルローラー ←継続が効く /ダンノ←手軽なので旅行にも
マッスルガンとは違って自分の重さでじわじわと筋膜をほぐすアイテム。
どちらも寝る前に背中や腕の付け根に押し当てたり上に載って転がったりして使います。
寝る前に背中をゆるめると呼吸が深くなる感じがあり、イビキも改善するような気がします。眠りが深くなるのでしょうか。
睡眠時無呼吸症候群と診断されてから、「体の緊張」と睡眠の関係はいつも気になっています
👉睡眠時無呼吸症候群の記事はこちら👉睡眠時無呼吸症候群の検査体験記|初診からCPAP診断までの費用と流れ ①
首の付け根や肩甲骨の内側には、筋膜リリース用のボールも便利でした。
ピンポイントで当てられるので、手が届かない場所に使いやすい。旅行の乗り物の中でも重宝しました。
どれもちゃんと使えば本当に楽にしてくれます。
とくにランブルローラーとダンノボールは、エクササイズに絡めて継続するのが鍵ですね。
ずっと骨か筋肉と思っていたモノは、滞ったナニカだった?
私は筋トレをしたわけでもないのに、若いころから「僧帽筋」が盛り上がっていて、肩も背中もパツパツ、カラダに厚みがあります。
こういう体格だと諦めていたのですが、どうやら違うらしい。
滞っているナニカが肩回りで骨のような筋を形成していると教えてくれたのは、母の日にハートフルなメッセージをくれた末っ子。
自分はたまにマッサージに行くんだと言って、丁寧に肩を揉みながら「何かに埋もれている肩甲骨」を掘り出してくれました。
その夜は久しぶりに体がほぐれてよく眠れ、どこも痛くなく。
冷えなのか、ストレスなのか、「滞らせているもの」の正体はわからないけれど、すくなくともその日はスッキリ解決したようでした。
ナニカは、長年力が入り続けていた筋肉や筋膜、血流の悪さなのかもしれません。
肩の荷を下ろしたら、肩こりも首の痛みもす~っとほぐれた!
翌日は遠出をするため、早朝2時から車で出発。
末っ子に案内してもらって釣りに行きました。
いつもは助手席でナビをつとめ、運転手がのど乾いていないか、後ろに家族が乗っていれば退屈しないか気をくばり…
ところが末っ子が運転する車で、夫が助手席に乗ると私は後部座席。
何もすることなく、気を遣う事もなく。
ただぼんやり窓の外を見ていたら、また肩こりがす~っと引いていくではありませんか!
かかりつけ医で鍼をたっぷり打ってもらって、背中がほぐれていくときの多幸感に似ている。
原因を考えていたら、自分がとてもリラックスしているのに気づきました。No stress、 no pressure。
肩に力が入らず心身が弛緩しています。「肩の荷が下りた」という言葉がしみじみ実感されました。
ピラティスの先生の言葉、「腕は肩にかけているケープのようなつもりで、ふわっと」
思えばいつもゴリラのように肩を怒らせ、肘は常に曲がっていた。
おかげで二の腕がモリっとしています。
これもまた、こんな体格とあきらめていましたが、そういえばピラティスの先生からアドバイスされていた。「肩の力を抜いて、ふわっとケープのように」
常に家族を守ろうと心が戦闘態勢で「肩ひじ張って」生きてきたのかな。
もうその役目は終わったから、肩の荷を下ろそうと思った出来事です。
そういえば、知人の娘さんがストレスの多い仕事をやめたら、歯の食いしばりが解消して、エラのはっていた顔が別人のようにほっそりしたことがあります。
これも心の持ちようが体に影響を与えていた例でしょう。
完全にできているわけではないけど、最近はかなり腕をふわっとさせられるようになりました。みなさんもぜひお試しください。
肩こり対策は「体」と「心」の両方から
- 鍼やお灸は即効性があった
- 温めるのはかなり有効
- 筋膜リリースは継続向き
- でもストレスや責任感も肩こりに影響していた
- 最近は「力を抜く」を意識している
子どもに面倒を見てもらう甘美な時間が癒してくれた
近ごろは子どもに助けてもらう場面が多くなりました。
年齢で言えばまだまだ何でも自分でできるのですが、甘やかしてもらうと心がほぐれます。
何でも自分で解決しようと無駄に力み続けるよりも、素直に若い人の力と知恵を借りることで心を癒してもらいたいと感じるこのごろ。
いつまでも若い、元気と言い聞かせるのも大事ですが、ときには甘えましょう。
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