「アナタ息していなかったよ」と夫に言われた朝 睡眠時無呼吸症候群と診断されるまで<感情編>

診断と治療

人生の第二章にこころおどらせていた春

若いうちに所帯を持ったために早々と子どもたちが巣立ち、

夫婦そろって元気なうちにアーリーリタイアを果たして、

老後を見据えて駅チカ、フラットな新居への住み替えも完了。

さぁ第二の人生!

年金と不労所得でのこれからの暮らしはよほど贅沢しなければどこでも成り立つ。

昭和の企業戦士は「旅をするような人生」だったけど

これからは二人で、暮らすように旅をしよう。

子育て卒業を報告する、卒業旅行に出発。

ということでまずはお墓参りを兼ねて、久しぶりの長距離ドライブ旅行にも出かけ

無事に子育て卒業しましたと義両親の墓前に手を合わせて、

現役時代は通勤にしか使わなかった愛車で

博多、唐津、佐賀、熊本、大分、山口、島根を経て、中部地方の我が家まで2000KM。

健康なうちにリタイヤして本当によかったね、こらからは自由にのびのび

子ども世帯を応援しつつ、そしてときどき社会貢献もできたらいいな。

…なんて話し合っていた矢先。

それはある朝突然に、夫から衝撃の指摘

「あなた夕べ息していなかったよ」

心配そうな顔で起こしてくれた夫の言葉が、人生の後半を見直すきっかけになりました。

半年ほどぐずぐずと続いた不調で通院しているクリニックでなにげにその話をしたら

「ちょっと検査してみる?」と、軽い調子で検査の機械を手配してくださり、

その結果、一晩に18回、最長で133秒間呼吸が止まっているとわかり。

「一泊入院でもうちょっと詳しく調べてもいいかもね」と、これも軽く言われれて

あれよあれよという間に一泊入院検査のはずが二泊となり、

三日目には、ひと月前まで存在も知らなかった「CPAP」を持たされて帰宅することになったのでした。

こうして心の準備できないまま無呼吸症候群病みの人、に

2025年7月。春からの退職や引越しにまつわる身辺整理の余波で、

この時点で感情はぜんぜんついてきてません。

子育て卒業旅行。

2000KM以上の長距離ドライブ

ツールバー表示設定方法

コメント

タイトルとURLをコピーしました