いつもNO PLANで国内外かまわずふらっと出かけてしまうアラ還夫婦が、予備知識なく西伊豆へ。
それでも存分に楽しんだことと、もしちゃんと調べていればこれもやったのに~とおもったことをまとめたので、海水浴シーズンの計画を立てている方、候補に入れられてはいかがでしょうか?
堂ヶ島でジオ活。奇岩を見て、触れる|関東1300kmドライブで、ふらっと西伊豆に立ち寄った話
去年のクリスマスにシャトレーゼのケーキ修行 👉投資とポイ活と農業バイト。Fire生活は、なんらかの経済活動しつつ、健康にも気を付ける。 – 食べて、眠って、旅をする で貯めた「カシポ」をつかって山梨へ満開の花桃を見にいきました。
その帰り、もう一泊を思い立って本当にふらりと西伊豆へ。
お値打ちな民宿がある、という理由だけで堂ヶ島に決定。
ぶらっと立ち寄った海岸で、白い地層に伊豆半島の成り立ちを想像する
泊まったのは「配膳もお布団も セルフサービス」。おもしろがって予約したのですが、思いがけず絶景が目の前でロケーション最高。(この民宿は面白かったので、機会があればまた別に紹介したいと思っています)

トンボロってなに??干潮の時にしか見られない貴重な現象を見逃す!
この時ちょうど干潮で「トンボロ」とよばれる現象のために目の前にならぶ「三四郎島」まで歩いて行けたようでした。
でもそんなことはまったく知らず…近くのおばあちゃんに話しかけられ、泊まっている宿のご主人の家族構成から始まって、ディープなご近所事情を(同じ話がループして)繰り返し聞いているうち、あっという間に事情通になってしまい(笑)
おばあちゃんが「トンボロでほら、あさりがとれるからさ。こんな棒持っていくだけでほれるんだよ」を何回も言うけど、大事なキーワードを聞き逃していました💦
つぎに砂浜で「昔は海女をしていた。拾って帰ると家族に叱られるんだけど」と言いながら打ち上げられている天草を集めるおばあちゃんを手伝います。
親戚を訪ねて田舎に帰ったような濃密な時間。
自由研究のネタになりそう!海岸沿いの岩肌に、古生代からの成り立ちをみる
この海岸は、沖に並ぶ三四郎島のおかげで外からの強い流れを受けにくい、波の静かな絶好の海水浴場。
ふと両端の岸壁に目をやると、とても面白い地層がむき出し。この観察だけで夏休みの宿題も完成しそう。

観光の下調べはしなかったくせに、地層はいちいちスマホで調べてみます。
どうやらもっと南の方にあったころからの伊豆半島の成り立ちが、この地層の中に全部現れているらしい。
そしてそれが波に洗われ、柔らかいところだけが削られて、こんな面白い表情になっているんだと興奮して写真をぱちぱち。
足元の石も茶色、白、暗緑色と目を楽しませてくれます。
ビーチコーミングは大好きだけど、拾ったものは持ち帰らない主義。手に取って、眺めて、自然に還します。

洞窟発見!中に入ってみる


集めた天草はご近所さんも手伝って袋へ
私たちが砂浜探検をしているうちにも、砂浜に天草を積み上げたおばあちゃん。
運搬を手伝っていたら、また別のご近所さんがわざわざ大きな袋を持ってきて詰め始めます。
なんだかみんな家族みたい。
「とったばかりの天草はすぐに使えないけど、前にとったのがあるから今から煮て、ところてんを作ってあげる。」と言ってくれますが、お気持ちだけいただいて、ご縁があればまたおばあちゃん一家の民宿にも行きますね~とお別れ。(翌日、雨が酷くてところてんを持っていけないと、私たちの宿にわざわざ電話をくれました。)

海を見ながら入れる公衆露天風呂発見!
次に漁港の方へ散歩に。
「昔はもっとたくさんの船が縦に並んでいた。築地までトラックでどんどん運んだよ」と、80歳を過ぎた元漁師のお祖父ちゃんが話してくれました。今は船もまばらで淋しい限り。

沢田公園露天風呂|夕日を眺めつつはいる、熱めの露天風呂
どことなく南国を感じさせる植物を見ながら海に向かって歩いていたら、「お風呂に入るならここでお金を払ってください」と声を掛けられます。え?お風呂?
「左側に行って、お風呂に入らないならそのままどうぞ。右側はお風呂です」とのことで、がぜん興味がわいてタオルを取りに民宿へ戻りました!
- 料金は一人600円
- シャワーはあるけどシャンプーなどは使えない
- お湯は熱めで、備え付けのホースで水を入れて利用(朝はぬるくて開放できない時もあるとか)
- 3~4人程度のキャパ。私たちが利用した時は外国人のカップルのみ。(平日午後5時)
タイミングが合えば、駿河湾に夕日が沈むのを見ながら温泉が楽しめるとか。詳しくはこちらをどうぞ👇




さて、温泉の反対側にあったのは…これも意表を突く景色でした。
アイキャッチに使っている画像、「天窓洞」👉
私たちは上から見て満足していましたが、じつはこの洞窟へ入っていく遊覧船があったとか💦
西伊豆・堂ヶ島「洞くつめぐり遊覧船」-伊豆遊覧船、堂ヶ島マリン
奥へ行くと天井が抜けていて、上から降りそそぐ光で青の洞窟のよう、らしいです。ちゃんと調べておけばよかったな~
でも、NO PLANで予備知識なし、だからこそ人との交流をゆったり楽しめて、何を見ても新鮮に驚けたのかなとおもったりします。
皆さんはどうですか?もしちゃんと計画していこう!と思われる方は、潮見表で干潮の時間も良く調べてお出かけくださいね!
今日も最後までお付き合いありがとうございました

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