前日の様子は👇こちら
SAS患者の海外旅行記|イタリア21泊の個人旅行 (4)アルファロメオ博物館と、POKE – 食べて、眠って、旅をする
イタリアに21日間も旅する以上はさすがに少し(あいさつや、数字程度)のイタリア語、通貨のなど、ガイドブックも買い込み、ネットで調べても行きましたが、正直なところ情報は玉石混交。
人それぞれの価値観も時代のながれもあり…それに比べて現地在住マダムの教えの、なんと有用な事でしょう‼皆さんにもシェアします。
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街歩きを楽にするヒント
- 水はアクア。炭酸水は「がっさーた」青いペットボトルが一般的。普通の水は透明なボトル、「なちゅらーれ」水分補給は大切です!だいたい1~2ユーロ
- お料理はプリモ(パスタ、リゾットなど)とかセコンドとか、メニューを見て順番にとらなくても食べられるものを頼めばよい。でも、ピッツェリアに入って一枚だけ頼んでシェアするのは恥ずかしい。一人一枚は頼む。
- トイレに行きたいときはバルでコーヒーを。ここで!と手ぶりでよいので伝えて立ち飲み。€1くらい美味しいエスプレッソいただき、ササっとトイレを拝借。現地イタリア人は午後カプチーノ飲まない、というのは、乳糖不耐症(お腹を壊す)人が多いから、ということらしい。
列車、自動車での移動
- 駅で指定席ではない列車の切符を買ったら、近くにある機械にタッチする(改札みたいなもんですね)
- レンタカーを使うときは、白い線で囲ってある駐車場は無料。青は有料(払い方はいろいろ。周りの機械で使いたい時間分のチケットを買ってダッシュボードに置くのが多い。小銭しかダメなこともある(←アプリをダウンロードしたけど、サブスクのようで、あとで解約を忘れると嫌なので削除しました)。黄色い線は地元民専用です、ご注意を!レンタカーを使った運転については、実体験をまとめたこちらもご覧ください👉イタリアでレンタカーを運転するときの注意点まとめ|ZTL・高速・山道・SAS患者と夫のドロミテ1000km走行体験 – 食べて、眠って、旅をする
- レンタカーで絶対に入ってはいけないZTLに気を付けること! イタリアでは歴史的に重要な地域や、町の中心部など、観光客が車を乗り入れてはいけない区域があり、監視カメラでナンバーをチェックしています。区域内のホテルに泊まる場合は、チェックインの際にフロントに連絡→市?警察?に連絡して、記録からそのナンバーを削除する仕組みらしい…。

はい、写真まで撮って頭に入れたのに、旅の中盤でやらかしました💦後日罰金通知が日本まで届くという、うそのような話は👇
イタリアの交通違反で罰金を請求された話 | 食べて、眠って、旅をする
ベッラージョ(ベラージオ)までの一日ドライブ
コモ湖は「人」という漢字に似た形の湖。その分かれ目のあたりに「ベッラージョ」という素敵な街があり、体調の良くなったMr.T(マダムの御主人さま)が一日ドライブに連れて行ってくれました。
イタリアは右側通行。アメリカに住んでいたことがある私たちは、今回の旅行の真ん中にレンタカーを使う予定を組んだのですが、正直なところあまり運転の心配をしていませんでした(信号のないロータリー、Round Aboutと呼ばれる交差点以外は)
ところが…
Mr.Tの運転するTOYOTA車で、コモ湖の周りをぐるっと、片側は山、反対側は崖、しかも二台がやっとすれ違える狭さ…というスリリングな道路を走ってもらい認識が一変!これは大変だ💦
コモ湖のオーバーツーリズムと交通状況
最近は日本でもよく問題になっていますが、人気の観光地であるコモも、現地の人の生活がおびやかされる状況が起きるそうです。この街のハイシーズンは8月。私たちはそれを避けて9月にいったのですが、それでも国内外から多くの観光客がおとずれていました。
EUの国々は主に陸続きで、自由に行き来できるので、イギリス、フランス、ドイツなど、さまざまな国の車が走っています。ナンバープレートのアルファベットで国が分かる仕組み、ちょうど日本で県名が書いてあるように。
湖畔に沿った狭いドライブルートには、多国籍の不慣れな観光客、現地の人の足でもあるバス、そして(私たちをのせたMr.Tのtoyota車ふくめて)現地の人たちが驚くようなスピードで駆け抜けます。
前からキャンピングカーやバスが来て、絶対無理!と思う場面も一度や二度ではなく💦
レンタカー運転のシミュレーションにと、助手席に座った夫の背中が固まっているのが見えます(笑)
フランスから来た、幅の広いピカピカのスポーツカーがカーブで端に寄れず、対向車が立ち往生しているのを見てMt.Tが車内から「Stay Home!」現地の人の魂の叫びでしょうか(;_;)/~~~
これまで海外からの訪日客について考えることはありましたが、逆の立場になった今、いち観光客として現地の人に迷惑をかけない様に、と心した場面でした。
コモ湖周辺の観光スポットめぐり
ベッラージョ(Bellagio) コモ湖の真珠
映画「オーシャンズ11(Ocean‘s Eleven)と、続編でもたびたび出てくるラスベガスのホテル、ベラージオは、この街をイメージして作られているそう。出演しているジョージ・クルーニー氏の所有するコモ湖畔の豪華な別荘には、オーシャンズ12の出演者が滞在して噂になったとか。景色のすばらしさを見ていると、そんな夢のような出来事も起きて当然、といった気になりました。



パランツォ(Palanzo) 細い路地を歩いて中世にタイムスリップ
次に訪れたのはここ。パランツォは、中世の雰囲気が色濃く残る趣のある石造りの村。1572年に作られたという栗の木製の巨大なワイン絞り機が、鍵もかけずに公開されていたり、旅行者にはうっとりとため息の出るところですが、ここはいまも生活の場所です。
住まう人への敬意を持って見せていただかなくちゃ、と思いました。





トルノ(Torno)からコモまで、観光船(Vaporetto)に乗る
帰りは、先ほどの話にも出たジョージ・クルーニーはじめ、セレブの豪華な別荘が並ぶコモ湖畔を眺めながら観光船で戻りました。運賃は3人で11.4ユーロ。え、安っ!…これがどんなにありがたいことだったか、翌日コモで気づくことになります♡
私たちの乗った船の公式サイトはこちら👉 Navigazione Laghi – Lago Maggiore | Lago di Garda | Lago di Como *** 季節によって運行スケジュールが大きく変わるため、最新の時間は公式サイトを確認してください。

さてこの翌日、コモ最終日の様子は👉SAS患者の海外旅行記|イタリア21泊の個人旅行 (6)夫婦で遠足。初めての自由行動はスマホを頼りに18000歩の山登り – 食べて、眠って、旅をする


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