SAS患者の海外旅行記|イタリア21泊の個人旅行 (6)夫婦で遠足。初めての自由行動はスマホを頼りに18000歩の山登り – 食べて、眠って、旅をする👈前のお話はこちら。コモを出発して次の目的地へレンタカーで移動します。
あらためて、旅程をご紹介。街→山→海 ここから山の暮らし体験期間です
世界自然遺産のドロミテに向かいます。
我が家の手作り「Itinerario」(旅程表)👉と、

ドライブルート👈を考えた時の資料
コモ→カナツェーイ→ヴィッラ・バッサ→コルティナ・ダンペッツォ→ボルツァーノ→トレント→ジェノバ ***太字は滞在したところ。総走行はだいたい1000KMの予定。
7月に九州を一回り、2000KMドライブしたので大丈夫だろうと思っていましたが‥‥

とくに山間部のドライブルートはのどかと思ったのが大間違い💦
世界遺産ドロミテ山岳地帯の、絶景ドライブルートを走り、東端のコルティナ・ダンペッツォでオリンピック前の興奮を感じる旅
予約してあったレンタカーを、コモの代理店でピックアップ。
日本で予約していたものの、契約ごとは不安なので、コモで居候させてもらっていたお宅のMr.Tがカウンターまで付き添ってくれます。レンタカー会社と車種との選定は

- お値段(各社ばらつきあり)
- サイズ(大きすぎない、でも21泊旅行のスーツケースを見えないところに載せられる)
- もちろんAT!(万一私が運転するなら一択)
- 乗り捨てがリーズナブルに付けられる(荷物を持っての列車乗り換えを最小にするため。€50.2と、ここは安かった!)
- 免責なしのフルカバー保険つき
Mr.Tとのお出かけでイタリアの道路事情をみて、もう少し小さくても良かったか💦と思ったものの、防犯上スーツケースをすっぽり収納できるトランクのサイズで👈これにしました。傷の有無をチェックして(気になるところは写真撮って)ご夫妻にお礼を言って出発!
いきなり失敗!ハイウェイ反対向きに乗ってしまう(笑)

カーナビに加えiPadも待機してハイウェイに。進行方向間違えるアクシデントあるものの、外国での運転はいつも以上に落ち着いて、冷静に。なるべく穏やかな空気を出すしか役に立たない私ですが(笑)
ナビがあっても、イタリアでのドライブで注意が必要な事!
ナビに行先を登録したからといって、のんびり指示を待ってはいられません。ロータリー(Round About、信号のない交差点)で、いくつ目の出口で出る(降りる)かは、当たり前のことですがとても大切。
降りそびれるとグルグル回ることになり、間違って降りると反対方向に行ってしまい大慌てになります。私たちがやったのがまさにこれ。
なぜ進行方向をまちがえたのか、ロータリーの落とし穴!
First exsit か Second exsitか (5つもあるところあり)英語のアナウンスを二人でがんばって聞き取り、車にナビがないことも想定して持参したiPadの画面をピンチアウトして、地名を確認。ナビのナビが必要でした(笑)
イタリアのサービスエリア「Autogrill」に入ってみる

日本のサービスエリアに近い存在の「Autogrill」は、一番大きい運営会社の名前が通称になったそう。(ホチキス、みたいな感じね)
コモからミラノ(笑)を経て、都市部の渋滞に緊張気味なので、早めに休憩。初AutogrillにIN。
良いね~すっかりイタリアンじゃんと(どこから見ても東洋人の顔なのに)得意な気分でランチとトイレ、水の補充を完了。
トイレ事情
ガイドブックなどでご存じの方多いと思いますが、イタリアのトイレは便座がないことが多くて辛いです💦 ドライブ中に借りることになるトイレは清掃はされていますが、便座はなく、しかも少し背(?)が高い。接触せずに空気椅子で済ませようとおもうと筋肉勝負に。自信がない人はウェットティッシュ必須です。
壁のアートに魅了されたこと

Autogrillの壁に素敵なWall Artがあったのでパチリ。ドキドキするドライブ中の憩いでした。
知識が乏しいので「バンクシー?」と早とちりしたけど、イタリアのAlessio-Bという方の作品だそうです。興味ある方は公式サイト http://www.alessio-b.com/.からチェックしてみてください。さすがイタリア、アートの国と感じ入った出来事でした♡
Autogrillから出るときは、給油しなくてもガソリンスタンドのレーンを通過
Autogrillでは、買い物の後、ガソリンスタンドのレーンを通り抜けないと出られないことが多いので注意!必ずしも給油する必要はありませんが、何があるかわからない山道、早目の給油を心がけたいですね~

最初のアパートメントに到着。近くの「よろずやさん」で朝食購入

地図上では350キロほどのドライブ。夕方になって、ようやく到着。予算の関係で街から少し外れた、冬はスキー客で賑やからしいアパートメント Aparthotel in Canazei | Aparthotel Princessにチェックイン。
駐車場無料、キッチン完備。プールもサウナもある、とても良いところでした。
若い学生アルバイトのフロントちゃんは、親切に周囲買い物事情のこと、ゴミ出しのルール、ランドリーの使い方を説明してくれました。
さっそく教えてもらったイタリア版「よろずやさん」で食料の買い出し。ハム、チーズ、パン、ジャム、ビール、ワインも買いこみます(瓶入りジャムを食べそびれてこの後ずっと持ち運ぶことに…)
このあたりは英語が問題なく通じます。歴史的に国境が定まらなかった土地柄か、イタリア語、ドイツ語、英語など多言語が共存していて面白い。






翌朝の様子をチラ見せ(笑) 一番近いロープウェイでドロミテのトレッキングデビュー!します



アパートメントから500mほどのところに、スキー用のゴンドラの駅があったので夜のうちに開業時間を調べて朝いちで。
急いでいった割には後に続く人おらず…上るほどに寒い💦「なぜあまり人がいないの?」と聞いたら、今日が営業最終日。夏季のシーズンオフ前日でした。
山の上の絶景や、翌日の天国みたいな景色など、まだまだコルティナ・ダンペッツォまでの長い道のりが続きます。皆さんも一緒に楽しんでいただけると嬉しいです♡
今日はここまで。最後までお付き合いありがとうございました。
この続きは👉ドロミテ・レンタカーの旅 DAY2|ミラノ・コルティナオリンピックの舞台へ SAS患者のイタリア旅行記(8) – 食べて、眠って、旅をする


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