カナツェーイから次の宿、Villabassa (ヴィッラバッサ)までの移動
この日のドライブルートは上のマップの通り👆
行かれる方があればご参考にといいたいところですが…私たちは前日のドライブで、急に現れた行き止まりの看板で山道を30分戻る、というようなことがありましたので、実際のドライブルートは状況をよくお確かめの上お出かけください。その時の様子はこちらをどうぞ👇
この日は、後から考えると運転手(夫)が一番リラックスしていた一日でした。…まだロータリーの降り間違はありましたけどね(笑)
リラックスしていた理由は、イタリアでの運転に慣れてきたのと、高速道路をつかわなかったこと、前日のコルティナ・ダンペッツォまでの激しい山道に鍛えられた後だったのも大きいかもしれません。
世界で一番美しい村、Santa.Maddalena(サンタ・マッダーレナ)に立ち寄る
恥ずかしながら、夫が予定に組み込んでくれたのでただ助手席に座って予備知識なく訪れました。現地であわてて調べたら観光客用の無料駐車場があると書いてあったけど、それらしいところは見つけられず、静かな村をうろうろした後にやっと見つけたコインパーキングに車を入れました。ここの機械は苦労せず使えた記憶があります。
いまではSNSユーザーによるオーバーツーリズムで規制ができてしまいました😿
私たちが訪れたのは昨年の9月。北イタリアの観光シーズンを過ぎていたこともありそれほど感じなかったのですが、美しい教会に観光客が殺到したために、今では一部規制があるようです。(残念ながら詳細がすぐに出てこないのでこれ以上は触れないことにします。)
この件を含めて、私がイタリア旅行とドロミテに関する貴重な情報を得たのは、Facebookの「Dolomite for beginners」、「イタリア、なんでも掲示板」の二つの公開グループでした。リアルタイムで現地の事情に詳しい方の生の情報が頂けてとても助かりました。Facebookのアカウントをお持ちなら、ぜひルールを守りながら会員の皆さんの声に耳を傾けてみてください。
***観光地のルールは変わることがあります。訪問前には必ず最新情報をご確認ください。

一番美しい村の一番美しい教会の風景は、今は地元の方の聖域・サンクチュアリ
さて、この村でいただいたランチ。
この辺り、南チロルと呼ばれる地域はオーストリア=ハンガリー帝国の領土だった期間が長く、イタリアなのにドイツ・オーストリアの食文化が色濃く残っているそう。
私がいただいたグラーシュ(gulasch)は、アルプス地方のブランド牛「チロル・グレー」を使っており、パスタではなくカネーデルリと呼ばれるモチモチしたお団子が鎮座していました♡
自炊できるアパートメントのおかげで持参した塩昆布や出汁パックの簡単スープなど、質素な「なんちゃって和食」が続いたのもあり、夫はボリューミーなハンバーガーをチョイス。
「WAGYU」(和牛)と、自家製バンズ。お味は最高でしたが、大きいのと、バンズがハードなのでいつものハンバーガーとは勝手が違い、写真を撮った後に分解していました(笑)



Lago di Braies(ブレイエス湖)ドロミテの真珠
次に立ち寄ったのはブレイエス湖。Lake Braies – South Tyrol – Alto Adige – Bolzano
事前に調べたところ駐車場探しに難航するような情報を見ていましたが、私たちはそろそろ黄昏の時間(午後4時ころ)に到着したのでガラガラでした。ちなみにここの駐車場はゲートがあり、安心しておいて行けました。

この日は写真が少ないです。きれいすぎて、雄大すぎて、いかに良い画像を残すか、よりも深呼吸に没頭していました。感動疲れが続いています(´;ω;`)
ブレイエス湖では泳げる?
遊泳禁止!とか、泳いだことあるよ、とか、いろいろな情報が行きかっていましたが、見た感じはボートで遊覧する人、湖を眺めながらゆったりカクテルを飲む人、ウェディングフォトを撮るカップルなど、しずかに楽しむ湖畔のリゾートという印象でした。
ところが、湖を一周するハイクコースの木陰でこっそり着替えておられる方を発見。常連さんのようで、勝手知ったる、という感じで水音立てずに入っていかれました。
ハイキングから戻ってきたら子どもたちが水に飛び込んでいましたが、9月の水温で泣き出してしまい、周囲の大人をいたたまれない気持ちにさせていました💦

予約システムがハッキングされていて、到着するまで心配だった、今夜の宿に到着。
この日から二日間泊まったホテルは山小屋風。素朴で、静かで、落ち着いていて、スタッフは親切。朝食もおいしかったのですが…残念ながらお勧めできないので公式HPも貼りません。理由は、この予約にまつわる詐欺メールが何度も来たからです。
予約サイト経由で予約したのですが、「What‘sAppで直に予約を確定するための連絡を取りたい」から始まり、(現地決済にしていたのに)「クレジットカードの番号だけ知らせて、24時間以内に確認しないと予約がキャンセルになるよ」と脅かしてきました。
無視していたのですが、本当にキャンセルさてれは困るので、直接ホテルの公式HPから確認したら、ホテルのシステムがハッキングされていました💦
「ホテルの予約システムがハッキングされた!大丈夫。あなたの予約は確定しているよ」と、安心していいのかわからない返信が届いた後も、予約サイトを通してのメッセージはまだ続き…(場所もお値段も口コミもよかったので)心配しながらも行ってみたのです。
着いて納得。本当に素朴な温かい家族経営で、たぶん危機管理とかあまり考えていないのでしょう。
だます人が悪いだけ、この人たちに落ち度はまったくありません!…だけど責任を持てないのでお勧めはせず、敢えて外からの写真だけ。

なぜかここもアパートメントと思い込んで食べ物を買い込んできたらキッチンがなくて、お皿とナイフ、電気ケトルなどを借りて簡単な夕食。

お昼にちゃんと美味しいものをいただいたので、メリハリが大事ということで(笑)
予約を取りそびれていた、トレ・チーメ
翌日はホテルからよく見える、空を切り裂くようような「トレ・チーメ」。
ドロミテのハイライトです!が、実は「予約必須」という情報の駐車場を、取りそびれてここまで来てしまいました。
車両番号が必要というので、レンタカーはどうしたらよいのか調べようと思いつつ、車を借りたら今度は刻々と変わる天気予報を見てドライブルートを最後まで悩み。一方で、予約がなくても早朝に行ったら何とかなったよ~という投稿も見かけて暢気に構えていました。
ハイキングが好きという、アーノルドシュワルツェネッガーに似たスタッフ(オーストリアが近いからかな~と思いました☺)に、行き方を相談したら、やっぱり予約必須。しかも入山規制のために駐車場は少なくなっていてもう取れないとのこと💦前日だもん、そりゃそうだ~
地元情報に助けられて、希望が見える!
一つだけ方法があるよ、とシュワルツェネッガー氏が教えてくれたのが、コルティナ・ダンペッツォ側からくるバスに乗るという秘策。コルティナ側からは入山制限がないのだそうです。
始発のコルティナ・ダンペッツォまで行けば間違いなく乗れるけど、朝早くならこの近くのミズリーナ(Misurina)湖のバス停でそのバスに乗れるかも。駐車場はあるし、チケットもそこで買えるよ、ということでした。
それだ!と、バス停までの行き方を聞き、駐車場がオープンする8時までに現地を目指すことに。ホテルからの所要時間は2~30分。朝ごはんは7:30開始。朝ごはんがサーブされたらすぐにパンをつかんで出発しましょう!と決めました。
さてうまく行くのでしょうか…続きはまたこの次に。
今日も最後までお付き合いありがとうございました。

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