終の棲家に引っ越した還暦前後の夫婦が、すべての住所変更を終えるまで一年以上かかり、実はまだ終わっていない…そんな経験をまとめました。
引っ越しを予定している方、最近引っ越した方。
「住所変更、漏れはないかな?」と、一緒に確認してみませんか?
※引っ越しまでの経緯はこちら👉#「あなた息していなかったよ」から始まった第二の人生 – 食べて、眠って、旅をする
マイナカードがあると住所変更は楽になる?
引っ越しの手続きには、
- 同じ市区町村内で住所が変わる「転居」
- 別の市区町村へ移る「転出・転入」
の2種類があります。
我が家は同じ市内での引っ越しだったので、役所で「転居届」を提出しました。
別の市区町村へ引っ越す場合は、元のところで「転出」、新しいところで「転入」の手続きが必要です。
マイナカードがあれば「転出」はマイナポータルからオンラインでできますが、「転入」は役所での手続きが必要になります。
自治体によっては来庁予約ができるので、待ち時間が短くなったり、申請書を書く手間が省けたりします。
住民票を移したら、マイナカードの住所変更も忘れずに
役所では住民票を変更すると、
- 国民健康保険
- 国民年金
- マイナカード
など、その場で必要な手続きを案内してもらえます。
できれば時間に余裕を持って、一度で済ませたいですね。
年度替わりの3~4月は混み合うので、予約が必要な自治体もあります。
マイナカードの住所変更をすれば全部変わる?
はずかしながら実は、マイナカードが色々な手続きを簡略化してくれると思い込んでいました。
ところが実際に自動で反映されたものは、ごく一部。
主な病院ではいくたびに住所変更を申し出ていたのですが、久しぶりに行ったクリニックで受付をした時に、
「住所が変わられてますね。」
と言われて初めて、マイナ保険証の情報が更新されていることに気付きました。(いちいち申告しなくてよかったんですね💦)
一方で、それ以外はほとんど自分で住所変更をする必要がありました。
我が家が住所変更したもの
- 銀行
- 証券会社
- クレジットカード
- 生命保険
- 火災保険
- 自動車保険
- NHK
- 電気・ガス・水道
- 病院
- 各種サブスク
引っ越しの2~3か月前から、支払いが発生するたびに「住所登録しているかな?」とメモしておいて、住民票の変更後に一つずつ変更しました。
…それでも一年以上たった今でも、旧住所が出てきて驚くことがあります。
土地・建物の住所変更だけは、まだ終わっていません
最近たまたま、土地家屋調査士さんと話をしていて土地建物を所有していると登記簿の住所変更も必要(必須になった)という事が分かりました。
そのときに、新しく始まった「スマート変更登記」のことも教えてもらい、法務局の個別相談を予約して行きました。
ところが制度が始まったばかりだったため、
「すぐにはお答えできません。Webサイトで試してみてください。」
という、ちょっと拍子抜けする返事。
え?相談って、こういう事を教えてくれるためにあるんじゃないの???と驚くやら笑えるやら。
結局、この住所変更だけは一年たった今でも継続中です。
このあたりは、また別の記事で詳しくまとめようと思っています。

意外なところで旧住所が…
先日、夫が車の修理に行った時のこと。
車の登録がまだ旧住所のままだったことに気づかず。
修理受付票に夫が新居の住所を書いたのを見た事情を知らない営業さんが、変に気を利かせて確認してくれなかったため、
「えっ、別居中じゃなかったんですか?」
という、ちょっとした笑い話になりました。
住所変更は一度やれば終わり…と思っていましたが、本当に忘れた頃に出てくるものですね。
まとめ|マイナカードだけでは住所変更は終わらない
マイナカードのおかげで便利になったことは確かです。
でも、「住所変更をしたら全部自動で変わる」わけではありませんでした。
銀行、保険、証券会社、公共料金…。
思っていた以上に手続きは多く、一年以上たった今でも完全には終わっていません。
「これで最後の引っ越し。」
そう思うからこそ、慌てず、一つずつ終わらせていこうと思っています。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
銀
ともかく、不動産の住所変更はまだ終わっていません。
新しい法律で義務化されているようですが、簡単にはいかないので、落ち着いて取り組もうと思っています。何しろ「最後のお引越し」ですから~
今回の記事が、
すでにお引越しされた方には漏れがなかったか再確認に、
これからお引越しの予定のある方には、サブスクや金融機関など、少しづつ住所変更の必要なものをリストアップして計画的に進めるお役に立てたらと思います。
今日も最後までお付き合いありがとうございました。

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