ミラノ観光の穴場とモデルコース|スリ対策と効率ルートも解説

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ミラノ、スフォルツェスコ城 Travel旅行と外出
ミラノのランドマーク、スフォルツェスコ城。

ミラノ観光の穴場的スポットを回った話をまとめています。

とくに個人で自由に旅行される方必見です。

ミラノでスリ被害(未遂)の翌日に心掛けた、防犯対策

到着した昨日、👆スリ未遂事件もあったので、あらためて気を引き締めて観光。

  • 基本的なことながら、貴重品は分けて持つ(現金、カードは使うものと予備を別に、パスポートのコピーはスーツケースに隠す)
  • 出先で出し入れするものは斜め掛けのポーチで上着の中
  • パスポート、予備のクレジットカードはシャツの中に装着した薄型ウェストポーチへ
  • リュックには小銭と水のボトル、ハンカチなど手回り品のみ

効果があるかどうかわかりませんが、あまりキョロキョロと不安そうにするよりは、サングラスかけて何でも分かっているような顔で歩くようにしています。現地の人の行動をよく見るように気を付けてもいます。

ミラノ中央駅から空港まで、翌日の動線を確認しておく

到着の際にスーツケースを引きずっての階段と、石畳の歩道も負担が大きかったので、明日の出発に向けて明るいうちに駅までの行き方を下見。エレベータの場所や切符の買い方を確かめておきました。

旅先では心の余裕は何よりも大切。これで残された時間、心置きなく観光ができます。

イタリア通のマダムが挙げた、ミラノで絶対見るべきポイント

旅のスタートをサポートしてくださったコモ湖在住のマダムが「ミラノ観光で絶対見るべきもの」として挙げられたのは

ミラノの地図
効率よいルートを予習。やっぱりこうしてみるのが一番わかりやすい。
  • ロンダニーニのピエタ
  • 考古博物館のガラスのワイングラス
  • 最後の晩餐
  • 遠近法を使って教会内部を広く見せているサン・サティロ教会

ドゥオーモは前回(20年前)に入ったので割愛して、この四か所を効率よく回る作戦をたて、スフォルツェスコ城から行ってみます。

ミラノの街はファッションウィークの真っ最中

顔の小さい、手足の長いモデルさんが黒服の警備員に守られながらあちこちで美しいスナップを撮影していて、ウキウキした空気に包まれています。

スフォルツェスコ城|ミケランジェロの最後のピエタ

スフォルツェスコ城は建物の美しさにも目を奪われます。何時間でも座っていられそう。

この中に「ロンダニーニのピエタ美術館(Museo della Pietà Rondanini)」があります。

ロンダニーニのピエタ
ミケランジェロの最後の作品となった、未完のピエタ

ミケランジェロは生涯をかけてピエタ像(傷ついたイエスをかき抱く聖母マリア)を4つ作ったそうですが、これは亡くなるまで手掛けていた未完の遺作(絶筆と表現する人もいます)。

24歳の時に仕上げた最初の作品は、完璧すぎると製作を疑われたために自分の名前を作品に大きく彫り込んだという逸話がありますが、最後の作品にはそうした熱い情熱がそぎ落とされたあとの、慈悲と悲しみが鑿の跡からにじみ出るようでした。

ミラノ市立考古博物館(Civico Museo Archeologico)|古代ローマの遺跡はどれも圧倒的な存在感

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博物館の入り口 
建物はかつての修道院跡地を活用しています。

この博物館には古代ローマの遺跡から出た出土品が、古い修道院の建物をリノベーションした館内にたくさん展示されています。スマホで説明文を翻訳しながら見られるので興味が尽きず、ここも一日居て飽きない。

周りのすべて装飾含めてすべてがガラス。世界で最も美しい古代ガラスのひとつといわれる、1600年前のワイングラス

イタリアはどこを掘っても古代ローマの遺跡が出てくるから、「新しいアパートメントの建設がいつまでも進まない…」と現地にお住まいの方は困っておられるようでしたが、こんなに繊細な遺物を丁寧に保存してくれていることにただただ感謝。

自分のルーツを大切にするという点でも見習わなくてはと思いました。

「だまし絵」教会、サン・サティロ教会はこの日は非公開

残念ながらこの日は信徒の方の葬儀とかで非公開。

奥行き1メートルにも満たない内部を絵画塗装色の工夫で広く見せる…というのはとても興味あったのですが、そもそもここは教会。

観光のための施設ではないので仕方ありません。

またいつか、ご縁があれば行ける日も来るでしょう。

No PLANの多い私たちがたまにちゃんと計画しても。自分たちではどうにもならないことがあるのが旅。

この後いよいよ「最後の晩餐」の鑑賞ですが、長くなったので続きはまた次回。

今日も最後までお付き合いありがとうございました。

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